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思い出し笑い

 
老視(ろうし)は、目の障害の一つ。老眼(ろうがん)とも呼ばれるが、老視が正式名称。
加齢により水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることができなくなってくる。
40代から60代初めに自覚されることが多いが、実際には20歳前後から調節力の減少は始まっており、日常生活で字を読む時の距離である30cm前後が見えにくくなるのが、この辺の年齢であるとい

                                              wikipedia

老眼と命名した人が意図したかどうかは知らないが、よい名であると思う。

  40代になるとそろそろ、老いることそしていずれ死にゆくことを覚悟しなければならないが、老眼を自覚した時、老眼だ、と思う、そのことが老いの一歩として一段踏みあがる感じ。

  それから少しずつに老いを自覚させられることが身に起こってくるが、これは徐々に死を受け入れるための準備期間として用意してもらっているような気がする。

  老衰、という死亡診断書を書く時、その穏やかな死は、丁寧に生きた人生への祝福のように思える。

  子どものころ、日々死ぬその日に近付いているのに、そんなことは全く考えていないように見えた大人たちだが、そんな大人たちの多くがこの世を去った。

  祖父母、両親とも、死ぬその日まで死を恐れる様子がなかった。

  そのわけをわたしはもう知っている。

  今日、twitterで@言葉botから送られたことば。

  「死ぬ前に思い出し笑い」
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by mayumi-senba | 2010-03-06 00:28 | 自分のこと
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