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この恥ずかしい記事

つれづれ叫びさんのところから、飛んでみた。(産経抄9月8日)
 北オセチア共和国の学校占拠事件で、十三歳のハッサン・ルバエフという少年が、テロリストに正面切って抗議、
「あなた方の要求にはだれも応じない。われわれを殺しても何の役にも立たない」
と叫んだ。
 テロリストは「お前はそう確信するのか」と問い返し、ルバエフが「はい」と答えると次の瞬間に銃声が響き、少年は倒れた。

という事実を伝えているが、伝えたいのはそのことではなく、
なんという野蛮、しかしまたなんという勇気だろう。堂々と正義を訴えて散った少年の光芒(こうぼう)の人生を、涙してたたえたい。
 少年の死は,涙して讃えるのではなく、涙して惜しみ悲しむ、そのほうがよいように思う。何故彼が死ななければならなかったのか、それを考えるほうが賢いことのように思う。
女性や子供たちには手をつけないという人倫の“黙示録”がドブに捨てられたということで、事件は歴史的といわなければならない。
 そんな黙示録がどこにあったというのか。
 戦争で今までにどれほどの女性が死に、子どもが死んできたのか、ということを知らないはずはなかろう。さらに女性には、陵辱という忌まわしい事実が、どこの戦場にもついてまわる。

 そんなことを知らないで書いているのか、それとも、知っていてあえて書いているのか。

 そして、男なら死んでもかまわない、と読める理屈も、私には理解不能である。
 男なら死んでもかまわない、等というのは無茶苦茶な考えだ。

 もう一回言いたい。 

 男なら死んでもかまわない、等というのは無茶苦茶な考えだ。
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by mayumi-senba | 2004-09-14 06:51 | 世間のこと
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