料理教室

 書いちゃっていいかな。

 職場のリハビリ室には、調理室があります。
 先日そこで、料理教室をしました。
 生徒は年頃の女の子二人。

 「先生、教え甲斐があるでしょ。」
と言っていましたが、確かに、基本的なことが落ちているのでそう思います。

 が、それはやはり私の若いころの姿でもあるので、懐かしく見ました。

 私は、料理がうまくなるコツは、人に食べさせることを目的にしないことだと思っています。
 自分が食べておいしいものを、時には人にも食べさせてあげる。
 これでいいと思います。

 おむすびを作るときに、どのくらいのご飯の分量で、どのくらいの握り方で、どのくらいの塩加減で、どの暖かさで、どんな味になるか。色々やってみる。
 作ったものを、すぐに食べる、時間を置いて食べる、もっと時間を置いて食べて、経時的な変化を体感するという作業も必要です。

 多くの失敗ではなく、実験をくりかえすことでしか、体得できないと思うのです。
 それが身についてくると、いま自分が食べたいものを作れるようになり、人にご馳走するときには相手の好みを推し量ってアレンジも利くというものです。

 
 一緒に料理するというのは、楽しいお祭り騒ぎでもありました。

 教えたがりん、はまたひとつ、先生を増やしてしまいました。
 
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by mayumi-senba | 2005-07-18 10:12 | 自分のこと
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