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わがままな人は看護師に向く

 子どものころからわがままだといわれた人のなかに、看護士に向く人がたくさんいるのではないかと思っている。

 患者さんにはさまざまな人がいる。
 当たり前だが、さまざまな個性で、さまざまに生きてきた人達だ。

 ある看護士さんにはとても無茶を言っているように見える患者さんの要求が、別の看護士さんにはまっとうな要求であるということがある。
 実際その要求を受け入れても、支障は全くないことが多いし、なにかあったとしても、それから考えて遅くないことが多い。

 枠のなかで生きることを自分に強いてきた人は、枠の外が実際どうなっているのか見たことがなく、試してみることを自ら抑制し、自分がそこから外れる事を恐れるだけではなく、他者にもそれを強いる。

 その枠はもちろん、個性と環境によって発達段階に作られたものに違いない。

 枠の小さい人から見ると、枠の大きな人はわがままに見えることがあるようだ。

 その枠の大きさが、患者さんをして、のびやかに安らかに養生してもらうことに大切なことだと思う。
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by mayumi-senba | 2004-05-02 09:46 | 世間のこと
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