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わかりにくいほう

イランの同性愛者・難民認定事件

こういった措置の面白いところは、法律の専門家ではない私たちにとって、本当の理由は聞かなくてもとてもよくわかるのに、むしろどういった根拠でそれを行っているかということがわかりにくいことです。

 イランでは同性愛罪は厳格には適用されていないのでほとんどは処罰されず、帰国させても迫害されるおそれはない。

 かどうかは、「見解の違い」ということに収斂されるようなことでなく、「死刑が行われているかどうか」ということに尽きます。そこのところがこれほどいい加減なのです。

 そういったいい加減なことがことが行政措置の根拠として実効性を持つということを、そういったことで法律が運用されているのだということを、痛みを持って知る機会がなければ、知らないまま一生を終える人はたくさんいるかもしれない。
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by mayumi-senba | 2005-12-22 23:22 | 世間のこと
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