2億年ぶりにオス発見

2億年ぶりにオス発見

こういう話で、私はなぜか感動します。

 発見したことを喜んだ人がいて、それをまた大勢の人に知らせようとした人がいて、そして私が知ることになった。

 発見されたミジンコは、そんなことを知る由もなく、ただ生きてそしてきっと子孫を残した。

 自分の行いが、有性生殖だとか、無性生殖だとか、そんなことは知ったことかと、淡々と自分の生をいき、営みを行い、それのなにがうれしいんだかわからないけどうれしく思う人が、すくないけれどいる。そういうことが、とてもうれしい。


 約2億年前からメスしかいないと考えられていたカイミジンコ(体長約1ミリ)のオスが鹿児島県の屋久島で見つかったと、滋賀県立琵琶湖博物館が13日発表した。

 カイミジンコはエビやミジンコの仲間の甲殻類。同館のロビン・スミス学芸員らが03年春、屋久島の海岸近くのわき水で新種を見つけ、その中から、生殖器があるオス1体を確認した。その後の採取で計3体のオスが確認されたという。

 このカイミジンコの仲間は化石研究などで約2億年前からメスしか見つかっていない。メスからメスが生まれる無性生殖を続ける世界最古の多細胞生物とされていた。


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by mayumi-senba | 2006-04-17 23:57 | 世間のこと
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