まったく差異のないものから、どちらかを選ぶ

 二つのお皿にまったく同じ料理が盛られていて、どちらかひとつ選んで食べなければならないとしたら、どちらを選ぶか。

 どっちを選んでも、それによって味の満足度も、満腹感も変わりはない、ということは明らかになっている。とにかく、まったく同じ物なのである。

 こういう事態をコンピュータで処理するとしたら、あらかじめ、たとえば、
 「どっちでもよければ右を選ぶ。」
という風に設定しておかなければ、そこから先には進めない。

 これが生き物なら、まったく違いのないものからどちらを選ぶ、ということできなければ、食べる、というところに進めず、死んでしまうことになる。

 まったく差異のないものから、どちらかを選ぶというというのは、ひとつの能力ということになる。
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by mayumi-senba | 2004-06-11 23:12 | 疑問のまま
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