「男と女は友達でいられないのかなー。」の続き

「男と女は友達でいられないのかなー。」

人間の脳は、子孫を残すことに役立つ方向性を持つ行為に対し、報酬システムによって「喜び」「幸福感」というようなご褒美を自分自身にに与える。

 異性に魅かれ、異性に自分を受け入れさせるべく努力をする。受け入れられたときに、大きな喜びを得る。そばにいることに喜びを感じることも、生殖行為につながりやすくさせる要因である。

 かたや、自分の子どもの、子どもらしい容貌やしぐさに抗いがたく愛着を感じ、子どものそばにいて、保護を与えずにはいられない。そのことが、子どもの生存を保証することになる。

 この二つがもたらす幸福感は、ともに、報酬システムによるとされている。

 では、同性の友人に感じる愛着はどうなのだろう。

 私には、異性に対する愛着と区別がつきにくい。
 同性であるので、生殖行為には結びつかないけれど、それ以外のところで、さほど差のあるものなのだろうか。

 同じ空間で同じ時を過ごしたいという衝動が確かにある。それは衝動としか言いようがなく、その点においては、性的な衝動や、子どもを思わず抱きしめたくなる衝動と違わない。

 
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by mayumi-senba | 2004-06-28 22:59 | 疑問のまま
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