好きって言える?

 今日は、よく物思う日である。入浴中に思った。

 人に「好き」って臆せずに言えるということは、その対象となる人が、そういわれることをどちらかというと喜ぶに違いないと思われるときである。

 もしかしたらかえって嫌われるかも知れないと思っていれば、口にすることを躊躇する。

 わが子に対して、「好き」「好き」と繰り返しいう時、もちろんその気持ちにうそはないのだが、わが子がそれを喜ぶに違いないと絶大なる自信がある。
  アイドルや歌手、俳優、作家などを「好き」というときにも、躊躇はない。本人が聞いてるわけではないが、もし聞かれても、彼らが喜ぶに違いないと思うからだ。

 気にかかる異性では、場合によってはかえって嫌われる場合があると、若いころなら思う。同性の友人しかり。

 しかし、もはやオバサンとしてキャリアを積むと、何を「好き」というときにも、本心なら躊躇はない。そういって多少嫌われても痛くも痒くもなくなるのかもしれないが、でも、根拠のない「自分が好き」度がさらに上がっているからでもあるだろう。(世間では自己肯定感というらしい。)

 祖母が育てた人間は、みなこの調子で、オバサン度が高い。また、そのことを自分で気に入ってもいる。書いているとおばたちの姿が浮かぶ。それに自分が重なる。

  だから、気軽に「好き」というのはちょっとはしたない気がするが、そしてKY度もどんどん上がってしまうような気もするが、「好き」なものは「好き」。

 で、「好きな人」や「好きなもの」が増えてきて、ちょっと息切れ気味。


 

 
[PR]
by mayumi-senba | 2008-06-02 01:52 | 自分のこと
<< 色っぽい幼児 人の振り見てわが振り直せ。 >>