フェミニスト宣言

 近頃フェミニズムは流行らないらしい。

 フェミニストを目指しているのに、「あんたは違う」と言われているような据わりの悪い思いをしてきたが、何を隠そう(隠れてませんか?)、私は目指しているのか、すでにそうなのか、いまいちよくわからないなりに、ここらでひとつ「フェミニスト宣言」。

 流行らないならかえって言いやすい。

 流行らないことと有用性のあいだには相関関係が必ずしも存在するわけではない。場合によっては負の相関関係があるのではないかと思われる。

 ついでに言うが、戦争反対。
      (これも流行らないらしい。)

  男だ、女だということで制限などつけなくても、性ホルモンの多い人、中ぐらいの人、少ない人はちゃんといて、それなりのバリエーションのある世の中は保たれる。そして生殖行為はなくなることはない。

 生物にとって、多様性がいかに重要であるかということを知らない人は、少し勉強したほうがいい。神様は、すべての生物に多様性という可能性を与えてくれた。
 インフルエンザウイルスを見よ。彼らは、我々のような楽しい有性生殖を行うことはないが、ちゃんとわれわれの免疫を潜り抜けるように抗原性を変えることができ、いまなおこれほどの脅威を我々に与え続けている。

 ややこしい世の中になればなるほど、「男だから」「女だから」というような単純でナイーブなカテゴリーを使うと、世の中が回りにくくなる。

 戦争がない状態、というのは、「ややこしい状態が延々と続く」というjことである。ナイーブでは保てない。

 

 
 
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by mayumi-senba | 2008-08-24 22:28 | 自分のこと
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