「ほっ」と。キャンペーン

成長しそびれた人

  老人は、いわゆる学校学力や一般教養というものがなくても、さえらに言えば認知症になったり、身体を悪くされて介助が必要になったりしても、ふつうは、その子どもさんや、お孫さん、近所の人たちから敬愛されているということが伝わってくる。その人のそれまでの人生が垣間見えるものである。

 そんな中に、時々、この人は一体この70年や80年をまったく成熟するという方向にエネルギーを割いてこなかったのではないか思われる一群の人たちがいる。

 人々から敬愛を受けるには、知恵の蓄積による成熟が不可欠で、その知恵の正しい使われ方は、人も自分も幸せにするところにあるのだ。

 成長できなかった人。

 思いつくままに書いてみる。

 被害者意識が強い。
 世の中は自分のためにある。
 自分に親切な人はいい人で、不親切な人は悪い奴。
 自分が注目されるためなら思いもかけない方法を使う。
 だからといって、それが効果的であることはない。(「もう死んでしまいたい」と言われても、私は困らない。」)
 自分が困っているときは誰かが必ず助けなければならない。
 助けを求めているのに断るのは悪い奴。
 理屈ではない。
 問題を解決するために頭を使わない。

 これぐらいにしておこう。

 
[PR]
by mayumi-senba | 2009-10-17 19:27 | 世間のこと
<< その日 タケノコ >>