「ほっ」と。キャンペーン

<   2006年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

千円と台所

なんでもあり?

 いつだったか聞いたことがある。アメリカで、Tシャツにプリントされてかっこいいという風に思われる漢字は、「台所」。
 「千円」とかかれたものもテレビで見たことがある。

 そういえば日本でも、[kitchen」をいう単語が布やシールにプリントされているのを見かける機会はけっこうある。
 アメリカのスターの名前がプリントされているものもあるし。
 息子の胸には「up to you!」とプリントされえている。「boss」もある。
 「お前しだいだ!」「親分」と日本語で書かれたTシャツがあったら、ちょっと驚く。
 だいぶ慣れたけど。
 
[PR]
by mayumi-senba | 2006-03-25 12:50 | 世間のこと

セクシーな美味しさ  共感覚

 20代のころから、お店の構えを見るとおいしいものを食べさせてくれるかどうかわかる気がしていた。

 知らない町でなんとなく入ったお店も、「ここは」と思うとあまりはずれが無かった。
 清潔感だとか控えめだとか、何か、一言でくくれるようなものではない。

 それでも一言でいうと、「色気」ということになる。
 吸い寄せられるような「フェロモン」を出している。もちろん匂いではない。

 私は、高級素材を「ゴロン」と出すような料理を好まない。美味しいには違い無いのになぜだろうと思っていたが、「色気がない」感じなのだ。
 
 どんなにきれいな女でも男でも、まったく無自覚な人に私は色気を感じない。
 どこかで自分が性的な存在であるということを知っていて、その結果出てくる恥じらいや饒舌や、アンバランスや戦略や、戸惑いや決断、その他さまざまな表出に、私は色気を感じるらしい。

 そして、どうも料理にもそれを感じないと満足を得られないらしい。

 数字や音に、色を感じてしまう人がいる。たとえば、まったく同じ色で書かれたはずの数字を、はっきりと異なった色で認識してしまう。音楽を聴くと鮮明に色として認識してしまう。
 「共感覚」と呼ばれる現象で、脳の中の「混線」と考えられたりしている。

 性欲と食欲の中枢は近くにあって互いに強く影響しあうと言われているし、現実感覚もそうだろうが、私の味覚による快楽と性的な快楽とはそういった関係ではなく、共感覚による同じ快楽のような気がする。

 食に関するものごとが性のメタファーとして使われるのは、多かれ少なかれ、多くの人にこの共感覚があることをうかがわせる。

 そして私は、それがかなり強い種類の人間らしい。
[PR]
by mayumi-senba | 2006-03-25 03:54 | 美味しい!

恥ずかしい国家の品格

国家の品格

 いえ、実際読んでいない本のことを云々することのハシタナさはわかっているつもりですが、この本が売れるというのは「恥ずかしいこと」のような気がしています。
 
 オリンピックに国家の威信をかける国を見ていたら、何か気恥ずかしい。
 
 金メダルがほしいなと思ってがんばっている人が、金メダルを取って喜んでいたら、それはそれでうれしい。取れなかった人も、「悔しさ込み」で楽しんでくれたらいいな、と思える国でありたい。

 和歌や俳句はいいなと思うし、この面白さをいろんな国の人が愛でてくれるとうれしいけれど、別に誇る必要はない。

 日本人がカレーを好むように、日本人で無い人が寿司を好んでくれたら、要するに、自分と同じものを好きだといってくれたら、その人に好感を持ってしまう心性を私も持っているので、「うれしい」でよいではないかと思うのです、私は。

 なんだか眠いのに眠れなくて書いているので、意味不明、でしょうか。
[PR]
by mayumi-senba | 2006-03-21 04:13 | 世間のこと