踊る?ブッシュ

私はなぜかこういうの、好きです。何でだろう?

踊る?ブッシュ

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初めてのことで。3つもお邪魔してしまってすみません。
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# by mayumi-senba | 2004-04-01 00:12 | リンクなど

疑われてるんだよ!!

 息子が銀行に、50ドルの海外送金小切手を作りにいった。私が近くの支店に行くと、
 「本店でないとできません。」
と言われたためだ。おかしな話である。そんなもの作るのにいちいち本店までいくのなら、本店まで100キロあるところの人は作るなと言っているに等しい。

 Tシャツにジーパン姿で銀行に入り、あて先や小切手の種類などを書いたメモを探し出すためにズタ袋のようなナップサックをまさぐっていると、スーツ姿の行員が頼みもしないのにやって来て、
 「どういうご用件ですか?振込みですか?お引き出しですか?入金ですか?どういったご用件ですか?・・・」
と矢継ぎ早に質問してきたらしい。
 「どういう用件なのかを見るためにメモを探しているからちょっと待っててください。」
と言っても、まだなにやら言っていた、ということで息子は偉く不審がっていた。
 「あの人は何であんなに僕を質問攻めにするんだろう?しかも壁には笑顔でお出迎えみたいな標語まで貼ってあるのに、なんか不機嫌そうに。不愉快だ。
 「そんな格好で金の無さそうな若い男が銀行の中でズタ袋まさぐってたら、銀行強盗でもするんじゃないかと思ったに決まってるじゃない。行員さんの行動は正しいよ。」
と私が答えると、
 「エッ!僕疑われてたの?エッ!僕って、小さいころいつも女の子に間違えられてたよね。」
と驚く。自己イメージって、大人でも現実からかけ離れていることがあるんだからしょうがないかもしれないけど、そんなに驚かれると息子の自己認識能力に不安を感じてしまう。

 10代後半以上の若い男は、世の中にとってどの時代も、いつ馬鹿なことをやらかすかわからない怪しい存在なのだ。周りはみんなそう思っているのに、本人たちにはそう思われているという自覚がないのか。

 窓口で用を済ませてから、
 「1ドル104円で買って、106円で売る、その2円はどうして決まるんですか。」
とたずねたらしい。為替レートの決まり方はわかるけど、2円はいったいなんだとおもったとのこと。
 「ややこしいので、すぐに答えられない。」
と言われて少しムッとしたらしいが、当たり前である。子どもに質問されたら大人は答えなきゃいけないなどということはない。答えたくないときは答えない。気が向いたら答える。それでいいのである。

 でも、50ドルの送金小切手に手数料4000円は、私もなぜだか聞いてみたい。

 それにしても、子どもって銀行にいくだけでこれだけ楽しめるんだから、やめられないだろうな。
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# by mayumi-senba | 2004-03-31 13:35 | 息子

国家試験合格おめでとう!!不合格はそれなりにおめでとう!!

 卒業生諸君。国試合格おめでとう!!不合格の人は、後で考えると人生にとって必ずとても重要な時期になる1年をこれから過ごすことになります。焦りや辛さをしっかり味わってください。

 思えば皆さんは始めての私の教え子で、週に一回しか教えていなかったのに、かわいくてかわいくてたまりませんでした。
 
 「・・・とその道の偉い人たちが言っている。私も私なりに考えて今のところそれが正しいような気がする。でも偉い人が正しいとは限らない。人の歴史は偉い人の過ちに満ちている。私もしょっちゅう考えを変える。」
 などとわけのわからないことを言ったり、質問されてわからない時も、
 「それは私にはわからない。わからないけどちっとも困らない。」
などと言って、自分が興味を持てることしか調べなかったり。
 こんな私を、師と仰ぐけなげさに愛おしさを抱かずにはいられません。

 皆さんには、これから私のことを「恩師」と呼ぶことを許可します。「尊師」ではないですよ、間違えないように。
 また一緒に飲もうね!!元気でね!!

 
 
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# by mayumi-senba | 2004-03-30 13:18 | その他

効かない脅し・・・子どものメルクマール

 昨日、友人が自宅に遊びに来てくれて、さまざまなことを話しているうちに思い出したことがあった。

 息子が保育園か小学校の低学年のころ、私に怒られたか何かで拗ねているとき、
 「もう、僕、ママの作ったご飯たべないもん!!」
と言った。私が、
  「あなたが食べなくても、ママのおなかは減らないんだけど。」
と答えると、黙り込んでしまった。
 風情としては精一杯私を脅しているつもりらしいが、その言葉は全く脅しとしての機能を果たしていない。私は、これが子どもなんだ、と、何か大きな真実に触れたような感動を覚えた。

 以来私は、この、「効かない脅し」を使うかどうかを、年齢に関係なく、この人は大人、この人は子ども、と判別するメルクマールにしている。

 

 
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# by mayumi-senba | 2004-03-29 11:37 | 息子

ヘルニアは撫でると引っ込んだ。5円で十分。

a0011256_93127.jpg 3月のはじめにひょんなことで我が家にやってきた、シーズーのメス、生後2ヶ月半。
 彼女のプライバシーを許可なく公開していいんだろうか。でも、書こう。

 昨夜、彼女の腹部に半球状の8ミリ大のやわらかい膨隆発見。今朝見ると少し大きくなっているような気がする。怒ると急に大きく、赤くなる。指先で柔らかく撫でると引っ込む。

 腹壁ヘルニアである。おなかの筋肉の割れ目から皮膚の下に、腸管が脱出している。
  
 どっちにしても今日は動物病院は休みだから、とりあえず応急処置をする。局所の周囲の毛をはさみで切った後、かみそりを当てる。膨隆部に5円玉をあてがいテープで固定。その後、私のヘアーバンドを二重にして、ヘルニアバンドの出来上がり。

 1キロ有るか無いかの小さな生き物、こんな薄い皮膚。手術するのに、麻酔はどうするんだろう。外から見えない血管に、点滴できるだろうか。

 こんな心配は息子で十分なのに。
 どうして金を払って、おしっこやウンチの世話をし、そのうえ病気の心配してるんだろう。なんだかなあ。

 
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# by mayumi-senba | 2004-03-28 16:19 | 病気

人が逆上するわけ

 今年の9月からアメリカに高校留学することになっている息子に、パスポートを取る手続きに行かせた。

 案の定、持っていくものに不備があったりもしたが、未成年であり、大人とは違うものが必要であるらしい。役所の別のフロアに行き必要な書類を取る手続きをしていると、初めてのことでもあり窓口でまごついている息子に、後ろから中年男が文句を言ったらしい。
 「お前みたいな奴が来るところじゃないんだよ。」
息子が頭にきて振り向きざまに、
 「うるさいんじゃ、ハゲ!」
と叫んだところ、中年男が顔を真っ赤にして摑みかかってきたのだそうだ。
 「それでどうなったの?」
 「オッサンは警備員に取り押さえられた。」
と涼しい顔で言いながら、別のことで首を捻っている。

 「僕みたいないたいけな子がけなげに初めての難しい手続きをしているのに、あのオッサンはいったいどうして怒るのか。それに、自分がけんかを売ってきといて、ハゲといわれたぐらいでどうしてあれほど逆上するのか。」

 私は知っている。簡単なことである。オッサンにとって、「ハゲ」は最も触れられたくない急所なのだ。だから、たとえ息子が、しおらしい声で「ハゲ」とひとことだけ言ったとしても反応は同じだったに違いない。

 しかし、私には、そんなことを不思議がっている息子のほうが不思議だ。
 息子は、
 「僕は暗い夜道ではそんなことしないもん。危ないから。」
と言った。
 アメリカで撃たれずにすむ事を祈るばかりだ。
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# by mayumi-senba | 2004-03-27 16:15 | 息子