例えば・・・・
接客態度をバッジで格付け 郵政職員、4段階に 正気でしょうか。私も驚きました。 顧客にとって、責任者とそうでない人、あるいは、担当の区別がつくのは便利。 そのための名札などは便利であり、自分を接遇してくれる人に責任を持って事に当たっていただくのによいと思う。 しかし評価ということについて言えば、顧客が行うのはその組織に対する評価であって、個々の職員の評価は郵便局の内部ですればよいのではないか。 顧客は職員を選べるだろうか? 郵便局に行くときには、たいてい私には時間があまりなく、選んでる余裕などない。 職員の能力に応じた配置をし、教育をし、モチベーションを高めるのが組織の責任ではないのか。 そのモチベーションのあげ方がバッジというのだろうか。 バッジを喜ぶのは、顧客ではなく、経営陣のなかの、人間に対する認識が非常に子どもじみた人のみだと思う。すでにもうそのことが露呈してしまっている。 将軍様を押し頂く国にも、確か、それに似た意味合いのバッジがありましたね。 あのバッジは、外国のものから見たら滑稽にしか見えない。 出来れば「恥ずかしいことだ」という認識を持っていただきたい。
by mayumi-senba
| 2005-10-10 00:32
| 恥ずかしいこと
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