2億年ぶりにオス発見
こういう話で、私はなぜか感動します。 発見したことを喜んだ人がいて、それをまた大勢の人に知らせようとした人がいて、そして私が知ることになった。 発見されたミジンコは、そんなことを知る由もなく、ただ生きてそしてきっと子孫を残した。 自分の行いが、有性生殖だとか、無性生殖だとか、そんなことは知ったことかと、淡々と自分の生をいき、営みを行い、それのなにがうれしいんだかわからないけどうれしく思う人が、すくないけれどいる。そういうことが、とてもうれしい。 約2億年前からメスしかいないと考えられていたカイミジンコ(体長約1ミリ)のオスが鹿児島県の屋久島で見つかったと、滋賀県立琵琶湖博物館が13日発表した。
by mayumi-senba
| 2006-04-17 23:57
| 世間のこと
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