以前にご紹介したことのある、我が家のミス・シーズー。2歳6ヶ月
やはりいまだに俊敏さを獲得せず、落ちている食べ物に気がつかなかったり、どこか間抜けだが、靴下を発見したとき、餌の準備をしているとき、とても同一犬物とは思えない速さで駆けている。その証拠に、そんなときには耳が後ろに流れている。 彼女は去年末まで、ほとんどドッグフード以外のものを食べていない。それをおいしそうに食べているんだから、私たち人間が食べているようなものの味を覚えさせないほうがいいかと思うからだ。 ところが、そうは言っても、私たちの食事中には必ずそばでお座りして、かすかな希望にもずっと目を輝かせている彼女を見ていると、もうだめです。 ほんとにこらえ性がなくなったものです。 最初はサンドイッチのパンをあげている感じでしたが、今は、ハム付きレタス付きであげてしまう。それでもドッグフードを嫌がらずに食べているのを見ると、そのけなげさに、涙が出そうになります。 涙腺も緩んでしまったのか・・・・。 これで長生きして、孫を見た日には、どうなってしまうのでしょう。
by mayumi-senba
| 2006-07-16 23:58
| 自分のこと
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