生まれ育った家庭が誰一人雷を怖がらないものだから、当然私もちっとも雷が怖くない。
「ノイズ耐性が高い」 といったら、ポジティブ・シンキング? あの日もそうだった。何か調べ物をしていて、雷がなっているのに気がつかなかった。 するといきなり、異様な光が視野の端っこの窓のほうに見えたと思ったら、 ドドーン という音賀して停電。 息子によると、その前から雷が鳴っていたらしい。 家電類はすぐに復旧したけれど、パソコンはついに息を吹き返さなかった。大事なファイルは外付けに入れてあったから無傷だったけど、失ったものもあった。 私は自分に対する信頼のひとつに揺らぎを感じた。 雷が怖くなくて、いつも冷静に行動できることを肯定的に考えていた。 けれど、やっぱりあれは怖がるに値することだ。 だって、怖くないと気がつかないもん。
by mayumi-senba
| 2006-08-21 00:27
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